商業賃貸

入念な物件選定力・確かな契約交渉術・未公開物件を紹介できる弊社ならではのネットワークを生かし、目的に応じた物件の選定、地域の絞り込み、契約の交渉をお手伝いいたします。

リース契約では、住宅物件と異なり長期に渡った契約になるため慎重なデゥーデリジェンスが必要です。弊社はボストンでの実績を誇る弁護士を多数事務所ご紹介させていただき、彼らとの連携を図りながらチームワークでクライアントの商談成功に向けてサポートいたします。

商業物件を借りるまでの流れ

STEP 1 商業物件リースのご相談

お客様の事業内容、希望地域、条件をヒアリングさせていただき、物件選ぶ際のポイントやボストン・ケンブリッジ全般の不動産市場の現況をご案内します。
STEP 2 物件内覧のスケジュール設定

お客様のご都合に合わせ物件の内覧を行います。ご案内させていただく物件周辺のトレンドなど、ボストン市内を観光をしながらご紹介させていただきます。
STEP3   不動産賃貸のLetter of Intent(意向証明書)の作成

大家側不動産エージェントから提案がある場合もしくはテナント側が用意する場合とケースバイケースですが、状況に応じて作成のお手伝いをします。豊富なネットワークを活用して未公開物件を含めお客様のご希望の条件に合った物件の選定をいたします。物件によっては市場に未公開を希望する売り手の方もいらっしゃいますので、弊社のネットワークが強みになります。
STEP4 LOIをレビューする弁護士事務所、その他のデゥーデリジェントに必要なチームの結成

LOIは本契約の大まかな条件を明記しています。条件のレビューを行う商業弁護士のご紹介、またはLOIの内容の交渉を代行します。
STEP5  弁護士による本契約書草案のレビューと契約までの期間にできる業務アレンジ

契約書レビューには1ヶ月余りの時間を要することがあります。その間、物件のインフラストラクチャを検査したり、建築家や基礎工事の方向性を決めるなど 入居されるまでにできることをサポートします。
STEP6  物件の引き渡しとその後のサポート

物件の引き渡し後、施工業者との相見積もり、業務に必要なライセンスの取得、施工許可申請などビジネスを開業するまでのサポートを別途ご相談を引き受けます。